2023年2月19日 (日)

帰ってきた銀の『つばさ』

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2023.02.14 山形新幹線 高畠~赤湯


山形新幹線のE3系L65編成がこの度デビュー当時のカラーに戻された。
やはり馴染のあるカラーリングは安心するもので
現在の派手な姿は、いささか落ち着かなかったというのが本音である。
 
この銀(グリーンと言うべきか)色に戻ったのは約6年ぶりだという。
一眼レフを手にしてからなかなか撮影する機会がなく
気が付いたら現行の色に変更されてしまっていた。
6年前は新幹線に見向きもせず、国鉄型の車両ばかり追いかけていたと記憶している。
国鉄型がだんだんに沙汰されてからというもの
新幹線の良さに改めて気付く今日この頃。

腰下部分のグレーに思われた色は
見る角度や光の加減によっては上品なグリーンに見えることもあり
今回じっくり撮影して、気付くことができた

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庭坂~板谷

あいにくの曇天ではあったが
このカラーに関しては全天候型のように思える。
暗めの背景にシルバーの艶がのる。

線路際にかぶりついて撮影するのが鉄板な場所ではあるが
北上すれば単線区間で編成は撮影できるため
安全策をとって離れた場所から流し撮りをした。


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関根~大沢

板谷峠は猛吹雪。

巻き上げた雪が、白いつばさに見えた瞬間だった。

2022年6月 8日 (水)

夜明け

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2022.05.18 津軽線 蟹田~瀬辺地

陸奥湾から太陽が顔を出すと同時に、踏切の遮断機が降りた。

2022年1月25日 (火)

津軽鉄道の旧型客車

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2022.01.23


津軽平野にロッド音を響かせて走るストーブ列車

2021年11月 4日 (木)

オオハクチョウと弘南鉄道

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2021.11.01 弘南鉄道 尾上高校前


朝夕の冷え込みに震える季節となり、いよいよ上着が手放せなくなった
この日の夕方も冷たい風が吹いていたが
何もせずに休日が終わるのは避けたい

ふらりと弘南鉄道沿線へ出てみると
稲刈りが済んだ田んぼにオオハクチョウの姿がみえた
親子で食事や休憩をとる姿が印象的で
下校する高校生もスマホのカメラを向けている

ちょうど電車がやってきて
白鳥と電車のバランスが良くなるよう、しずかにカメラを構えた

2021年9月10日 (金)

いなほとつがる

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2021.09.01 奥羽本線 北常盤-川部


津軽平野を快走する特急つがる


2021年8月15日 (日)

晩夏のにおい

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2021.08.15 津軽鉄道 津軽飯詰


夏の気配はどこへやら

青森の空気は一気に秋へ

「ねぶたが終われば秋風が吹く」

しかし、今年もねぶた祭りは中止

心の準備ができていないまま

季節は変わってゆく

季節には、敏感でいたい

2021年6月16日 (水)

カシオペア紀行

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2021.06.06 IGR線 岩手川口-いわて沼宮内


岩手県の最高峰「岩手山」をバックに、カシオペアが走り抜ける。


現地入りしたのは午前3時ころ。同業者の車は他に一台のみだったので、車内でゆっくり夜明けを待った。
空が明るくなり始めたところで先着のカメラマンに挨拶を交わし、自分も機材をセットした。
みるみる露出が上がりはじめ、空模様を確認するも肝心の太陽は雲の中だった。



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カシオペアの15分前に通過した貨物列車。

待っている間は現地で居合わせた方と雑談しながら、雲と太陽の位置を気にかけていた。
しかしながら、運が味方してくれたのか通過3分前になると雲が抜け、理想的な景色が目の前に現れたのだった。



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天気が良かったためその足で田沢湖線へと車を走らせた。
ちょうど水田が美しく、風景的に「こまち」を切り取った。

2021年5月29日 (土)

仙山線 E493系死重試験

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2021.05.25 仙山線 第二広瀬川橋梁

JR東日本が投入したE493系事業用電車の性能試験が、仙台-山形間で行われた。
後ろのED75重連は無動力状態。しかし今回はこちらの方がメインと言えよう。
あえてバックショット寄りにカメラを構えた。

夜が明けてきたころ、足早に仙台へ戻る姿を熊ヶ根で撮影することができた。

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2021年5月21日 (金)

215系NL3編成 青森へ配給される

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2021.05.21 奥羽本線 大釈迦~鶴ヶ坂

梅雨が近づいているのだろうか、最近は雨の日が多くなった。
数日前には大雨により陣馬~白沢(上り線)で土砂流出があるなどの被害をもたらすほど。
この配給列車もその影響を受け一時的に土崎工場で留置されていたが、架線停電も復旧し、日を改めて青森まで運転された。
土崎からは牽引する機関車がEF81-136号機へと変更されたのだが、この機関車の汚れ具合が何ともシブい...。
215系という珍しさもあって、沿線は賑わいを見せていた。




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2021.05.17 岩木山



本文とは関係ないが、雨上がりの岩木山が美しかった。

2021年5月 8日 (土)

リゾートしらかみ 青池

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2021.05.04 五能線


青い海が良く似合う、リゾートしらかみ青池編成。

2021年4月21日 (水)

マジックタイム

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2021.04.21 津軽鉄道


日没後のわずかなショータイム。汽笛と共に単行列車がやってきた。

2021年4月15日 (木)

カシオペア紀行

だいぶ鮮度落ちになってしまったが先月末のカシオペア紀行の写真を掲載する。

関東から東北への追っかけという、やや無謀なチャレンジを提案してくれたのは同業の先輩であった。
早朝に埼玉県入りすべく弘前から高速バスに乗り込み午前6時には大宮駅西口に到着。同行するカメラマンが宿泊するホテル付近まで移動し、その先はレンタカーでの移動である。バスを降りた時点ですでに北上を開始したのだった。。

関越道をひた走りやってきたのは新潟県の岩原大カーブ。

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上野-長岡間は前補機としてEF64が登板した。



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2021年4月 1日 (木)

春雨の降る夕暮れ

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2021.03.28 大湊線 有戸~吹越

雄大な自然の中を。

2021年3月29日 (月)

鉄路の安全確保のために

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弘南鉄道大鰐線 大仏公園より


弘南鉄道で活躍するラッセル車の姿をご覧いただく。撮影したのは昨年2020年12月30日の大鰐線。何を今更と思われるかもしれないが、ブログを振り返った際、私としたことが試運転の記事を書いているのに本運転の記事を書いていなかったからだ。個人的に気になってしまい、投稿させていただく。


2020年末から翌年にかけての津軽地方は県民も引くほど雪が降りつづいていた。普段は鬱陶しい雪だが、撮影となると話は別である。何とも複雑な思いで撮影をした記憶がよみがえる。

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2021年2月10日 (水)

深雪

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2021.01.20 秋田内陸縦貫鉄道 前田南駅
夜の帳が下りたころ
一両の気動車がヘッドライトを頼りにやってきた

2020年12月21日 (月)

弘南鉄道 大鰐線ラッセル試運転

2020年12月16日、弘南鉄道大鰐線で毎年恒例のラッセル試運転があった。前日に弘南線でも同様に試運転が行われたが仕事があった都合上、大鰐線が試運転を撮影する唯一のチャンスになる。
午前と午後で各1往復あるのだが当日に朝寝坊をしてしまい、午前の試運転には間に合わず、肩を落としながら昼頃家を出て沿線へ向かう。というのも、今年は試運転の段階で降雪があり、雪が降りつづかない限り午前のうちに線路上の雪は掻いてしまう。

雪がちらつく中向かったのは宿川原駅。カーブを描きながら、背後には大鰐温泉スキー場が見えるポイントで大鰐線らしさが出て個人的にお気に入りの場所である。
幸いにも残柿があり、画に色を添えることができた。

案の定雪は掻かなかったが、銀世界になっただけでも撮影する身からしたら有難い。今年も本番のラッセルシーンに期待したい。
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2020年8月24日 (月)

7月末の五能線

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もはや趣味と化したドライブにこの日はカメラも携えていた。

西の青空に期待を寄せて西海岸を目指し、日本海沿いを走る五能線を撮りながら南下するプランにした。
時刻はすでに正午を回っており、海側から陽が差していた。運転しながら何となく撮影場所を考え向かったのは「ガンガラ岩」である。

数年ぶりの訪問ではあったが以前と変わらぬ風景にホッとし、適当な(適切と思われる)場所に車を停めて海辺の岩を歩く。

海の様子はほぼ波もなく穏やかで透き通って見えた。そんなこともあり、カメラはローポジションとして水面ギリギリに降ろしてみた。D500のチルト液晶の出番がここにあった。

列車はいつも通りやってきて、ゆっくりとフレームアウトしていった。

2019年7月10日 (水)

夏の北上線でDE10重連ロンチキ

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7/7七夕、奥羽本線内でレールを降ろし一ノ関へと向かうロンチキの回送列車を追っていた。
ED75が牽引する区間から合計で6発撮影できたが、納得出来たカットはこの一枚だけで、他のカットはいまひとつの仕上がりになり割愛させていただく。

この撮影地は標準レンズでも撮影できるが、重連と後ろの貨車を目立てせるべく望遠レンズに切り替えて撮影をした。この時期に望遠レンズを用いると厄介なのが陽炎なのだが、被写体を大きく写せたこともあり何とか見れるレベルに。圧縮効果でロンチキの黄色も目立ち、自己満足に浸っている。

2019年6月 7日 (金)

EF81-139号機

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カシオペア紀行 IGR 好摩~岩手川口 05:37

田端に所属するハチイチの中でも思い入れが強い139号機。青森所属時代「あけぼの」をはじめ、様々な列車を牽引する姿を見ていた。
この週(06/01-02)のカシオペアに139が充当されると知るや否やすぐさま盛岡の天気をチェックすると朝から快晴であるという。夜中のうちに支度をして朝方の撮影に間に合うよう車を走らせた。

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2019年5月21日 (火)

急行「津軽」

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湯沢~弘前間を5月18、19日限定で走った急行「津軽」。自分としては全く世代ではないもののどうにかして客車列車の雰囲気をつかめるような写真を撮りたいと思っていた。今回はナナゴと12系という存在感に助けられた部分が多かったように感じる。

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